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「水素」なら何にでも飛びつく日本の学術研究は大丈夫なのか?

<「水素」なら何にでも飛びつく日本の学術研究は大丈夫なのか?>
松田先生の意見、何時も参考にさせてもらっています。納得できる意見が圧倒的です。
しかし、あえて反論します、水素の研究は大事です。いかにして水素を製造するときに投下するエネルギーを少なくして、作成した水素でそれ以上のエネルギー効率を高めて、エネルギーの損失を防ぐか。
このような技術開発も決して不可能ではないと思います、私はそう信じたいのですが。

<「水素」なら何にでも飛びつく日本の学術研究は大丈夫なのか?>・2022.01.31・松田 智・https://agora-web.jp/archives/2054897.html
 
<地球環境改善物質として注目を集めるバイオ炭…土壌の酸性化を防ぎ、廃プラスチックまで分解=韓国報道>
世界的に温室効果ガス排出問題が深刻化するにともない、「バイオ炭」が注目されている。 バイオ炭は炭素の排出量を減らすのに優れた効果があり、気候による世界危機を遅らせることのできる物質として関心を集めている。・・・
バイオ炭(バイオチャーとも)はバイオマス(biomass)と炭(charcoal)の合成語だ。木材や植物の残滓(ざんし)を酸素がほとんどない条件下で350℃以上の高温で熱分解させると黒い物質が生成されるが、これがバイオ炭だ。・・・ 2/1(火)
https://news.yahoo.co.jp/articles/11825debabd0d9800ec8ea642cbe3c6777d584fb
 
<CO2から燃料生産、「バイオ技術」開発支援へ…政府の温暖化対策の柱に>
 政府は、生物の性質や能力を活用する「バイオ技術」を地球温暖化対策の柱に位置付け、6月にも策定する「クリーンエネルギー戦略」に盛り込む方針を固めた。2050年までの温室効果ガス排出量の実質ゼロに向け、二酸化炭素(CO2)を原料に燃料やたんぱく質を生み出す微生物の研究開発を支援する。・・・2022/01/12
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220111-OYT1T50298/

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