新型コロナ、第6波、相変わらず医療の現場は問題山積み。しかしその原因は???
何故、医師はもっと知恵を出せないのか???
多くの無症状者や軽症者、例えば東京ドームに簡易間仕切りでベッドを並べ、そこに隔離収納すればよいではないか、数百人の患者、意思と看護師、数人でまかなえるはず、医療情報などタブレットで管理等。問題のある患者が発生すれば、専門病院に送り込めばよい、検査して陰性になれば自宅隔離へ。
もっと、効率的な医療を工夫せよ、行政に協力して医師会は。
* 誰も書けない「コロナ対策」のA級戦犯 (宝島社新書・木村 盛世 (著))
迷走の果て国民の生活を犠牲にした政府のコロナ対策の総括。いったい何が、誰が悪かったのか元厚労省医系技官の著者が徹底追及。医師会、分科会、感染症専門医、メディア、厚労省、政治家たちはどんな行動原理だったのか。歯に衣着せぬ発言でテレビでも話題の木村盛世氏、最新刊。
<医療崩壊の元凶は医師会にあり…本当はあり余っているのに「病床が足りない」と騒ぐワケ・医療逼迫の責任を国民に問うな>・2022/01/26・PRESIDENT Online・木村 盛世
https://president.jp/articles/-/53989