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産経主張:「北ミサイル発射 尋常でない頻度に警戒を」

<産経主張:「北ミサイル発射 尋常でない頻度に警戒を」>
警戒だけでは何の意味もない。
具体的な実行力の確保だ、馬鹿な政治、敵基地攻撃能力、たんなる言葉遊びをしている、表現がどうのこうの。そんな議論より、ミサイルの保持だ配備だ。潜水艦かミサイル巡洋艦か、地上配備か???

<産経主張:「北ミサイル発射 尋常でない頻度に警戒を」>
日本や世界の安全保障にとって極めて深刻な事態である。
北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射した。今年7回目だ。最高高度は約2千キロに達し、約30分間で約800キロ飛行した。・・・
注意すべきは、ウクライナや台湾で緊張が高まっているこのタイミングで、北朝鮮がミサイル発射を繰り返していることだ。米国など国際社会の目が両地域に注がれているのをいいことに、途絶えている対米交渉を有利に運ぼうとしているのではないか。
中露両国もそんな北朝鮮を甘やかし、対米カードとして利用することは許されない。今月10日の安保理会合では、両国の同意が得られず北朝鮮の弾道ミサイル発射に非難声明すら出せなかった。中国にいたっては、鉄路による中朝貿易を再開させた。北朝鮮が強気に出るわけである。
日本も国際社会も、弾道ミサイルの発射に慣れてはいけない。それこそ北朝鮮の思う壺(つぼ)である。いつ何時、頭上を襲ってくるか分からない。北朝鮮の動向に警戒を緩めないことが肝要だ。2022/1/31
https://www.sankei.com/article/20220131-DXDCD3GKSVLE5N6IQDZDUVC5TA/
 
<日経社説:「国際社会は北の蛮行を止めよ」>・1月31日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK314070R30C22A1000000/
 
<読売社説:「北ミサイル発射 技術開発への協力は許されぬ」>・2022/02/01
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220131-OYT1T50271/
 
<「エスカレートどこまで 北朝鮮ミサイル発射」(時論公論)>・01月31日
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/460302.html
 
<ミサイル連射の北朝鮮、その影で感じる「2017年」とは違う“不気味な兆候”・金正恩は何を考えているのか>・2022.02.01・牧野 愛博朝日新聞外交専門記者
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/91999

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