読売社説：「予算資料の誤り　なぜ官僚の不手際が続くのか」

＜読売社説：「予算資料の誤り　なぜ官僚の不手際が続くのか」＞
読売新聞社、国会に提出される予算書、どのようにして作成されるのかよく勉強して社説を。
膨大な数字の羅列、それを印刷、原稿と印刷、その読み合わせ、各官庁の下っ端の公務員が徹夜して､数度の確認作業等、地道な作業なのだ。それを完了の不手際と大騒ぎする野党、そして読売新聞社等。予算書の作成のデジタル化等が遅れているのだ。
官僚の士気とかと言う問題ではない、たんなる下っ端公務員のちょっとした不手際に過ぎない､人間にミスが発生するのはある程度の確率では必ず発生する､ただそれだけのことだ。

＜読売社説：「予算資料の誤り　なぜ官僚の不手際が続くのか」＞・ 2022/02/03
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220202-OYT1T50261