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バッテリーをめぐる世界の暗闘

レアメタルの需要がこのまま増加すると2040年には破綻する……。
日本近海の海底資源、レアメタルの採掘、実用化に向けてさらなる努力と投資を。
 
<バッテリーをめぐる世界の暗闘〈上〉・リチウムイオン電池に続くエネルギーの担い手>・01月06日・塩原俊彦 高知大学准教授・https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021122400002.html
<バッテリーをめぐる世界の暗闘〈下〉・電極の素材・使用済み電池――資源争奪戦も激化>・01月07日・塩原俊彦 高知大学准教授・https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021122400003.html

<リチウムイオン電池に使う「ニッケル」、10年半ぶり高値圏の背景>・01月23日
https://newswitch.jp/p/30534
 
* すごい! 希少金属(齋藤 勝裕 (著))
・そもそも「希少金属」とは何なのか? ・いくつ種類があり、世界のどこで産出されるのか? ・実際の製品や技術に、どのように使われているのか?
本書では、「希少金属」の基礎的な知識から産業への応用などを化学的な視点を交えながら、わかりやすく解説します。今後の技術開発にまつわる展望や世界各国の備蓄問題まで!
 
* レアメタルの地政学:資源ナショナリズムのゆくえ(ギヨーム・ピトロン (著), 児玉 しおり (翻訳))
レアメタルの需要がこのまま増加すると2040年には破綻する……。いまや産業・生活になくてはならないレアメタルをめぐる状況と問題を政治や外交、地政学などさまざまな観点から掘り起こしたベストセラー。2018年フランス経済省「経済書籍賞」受賞。

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