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産経主張:「ASEANの迷走 強権支配の容認に傾くな」

<産経主張:「ASEANの迷走 強権支配の容認に傾くな」>
ASEAN諸国、なかなか日本のような近代化が成し遂げられない、民主化が定着しない。
そのような中で、日本がどのような立ち位置で、ASEAN諸国との外交を維持して行くべきか、悩ましい問題がありすぎる。

<産経主張:「ASEANの迷走 強権支配の容認に傾くな」>
国軍がクーデターで権力を握ったミャンマーへの対応が分かれ、東南アジア諸国連合(ASEAN)が外相会議の延期を余儀なくされた。・・・・
かつて「民主主義の優等生」といわれたタイでは、14年のクーデターを主導したプラユット氏の政権が継続している。ASEAN全体が強権に傾かないか心配だ。
なし崩し的な国軍支配は認められない。あくまで、民主体制への復帰を目指すべきだ。暴力はやまず、経済は縮小して、人道危機は深刻化している。これ以上の迷走は許されない。
2022/1/27・https://www.sankei.com/article/20220127-TKAIYJB6XZI7DA6UP6R43473OI/
 
<市民1400人超殺害、スーチー氏の軟禁続く クーデター1年で何が・ミャンマーはいま>・1月27日
https://www.asahi.com/articles/ASQ1V4QG3Q1VUHBI00R.html?iref=comtop_list_01

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