<琵琶湖の厄介者は人気者…堆肥化したらご当地作物に驚きの効果>
これで琵琶湖活用の産業がひとつ成立。琵琶湖の水草との共存共栄。
各地の沼や湖、水草などの活用の見直しを。繁殖しすぎのホテイアオイ等も宝の山に変身するかも。
<琵琶湖の厄介者は人気者…堆肥化したらご当地作物に驚きの効果>
琵琶湖で生態系に悪影響を与える水草を発酵させた 堆肥たいひ が滋賀県長浜市の建設会社によって商品化され、全国のご当地作物に活用されている。これまでに小豆島(香川県)のオリーブや淡路島(兵庫県)のタマネギなどに利用され、評判は上々という。・・・2022/01/09・https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220109-OYT1T50024/
<「琵琶湖の厄介者」水草に脚光 ガラス・革製品、商品開発に活用>
琵琶湖で夏場に繁茂し、生態系や水質に悪影響を及ぼすとされる水草を活用した商品開発が、活発になっている。水草をガラスや革製品の染色材料にしたり、堆肥化させ農作物の栽培に役立てたりと、幅広い分野で取り入れられている。関係企業は「琵琶湖の厄介者と扱われがちの水草の可能性を知ってほしい」としている。・・2021年9月5日
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/631509