<朝日社説:「香港の弾圧 報道を封殺するのか」>
「日本も明確に異議を発するべきだ」、異議を申してればよいのですね、それで何か変わりますか、朝日新聞社殿。
要はそのような中国とどのような関係を維持すべきかではないのですか。何かあれば、朝日新聞社は中国との対話の継続を主張しています、もちろん対話が必要ないとは言いませんが、今の中国は他国との会話など何の意味もありません、覇権主義まっしぐらです。
やはり、経済面、そして軍事面、いかに中国包囲網を構築できるかです、朝日新聞社殿。
<朝日社説:「香港の弾圧 報道を封殺するのか」>
過去の報道内容を理由に編集責任者が突然逮捕される。報道機関の資産が凍結され、活動停止に追い込まれる。そんな理不尽な弾圧が続いていることに対し、断固抗議する。・・・
香港で何が起き、人々は何を考えているのか。自由な報道が失われることで、これからの香港社会の実相が見えなくなっていくのではないかと懸念せざるをえない。
米国やドイツなどの政府高官は香港当局の対応を厳しく批判している。日本も明確に異議を発するべきだ。2022年1月7日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15164387.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<中国でジャーナリストの「投獄」が急増、その数は世界全体の3分の1>
<ジャーナリストという職業が理由で投獄される人の数は世界的に増加しているが、なかでも中国の割合は突出して高い>
国連が定める「国際人権デー」に合わせて発表された国際ジャーナリスト連盟(IFJ)のリポートによると、世界では365人のジャーナリストがその職業ゆえに刑務所に投獄されている。昨年の235人から大幅に増加し、国別で見ると中国が102人と全体の3分の1近くを占めている。・・・2021年12月14日 ニューズウィーク日本版編集部
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/12/31-22.php
<連行されて分かった、中国は外国人をここまで監視している・尾行・監視は当たり前、そんな国で五輪を開催させていいのか>・2022.1.3・青沼 陽一郎
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68309