<朝日社説:「岐路に立つ民主主義 融和の政治で復権めざせ」>
極端に言えば,米国のことなどどうでも良い。
日本では日本流の民主主義が定着している。ただ心配なのは,朝日新聞社等、リベラルマスコミが、少なからず左寄りの報道等で国民を断絶させること。それこそ、融和の論調が必要なのだ。マスコミは権力批判、それが行き過ぎるから断絶が生まれるのだ。
朝日新聞等があまりにも強調する多様化社会、それはまさしく危険の罠なのだ。
<朝日社説:「岐路に立つ民主主義 融和の政治で復権めざせ」>
1年前、世界は民主主義の凋落(ちょうらく)を象徴する光景を目の当たりにした。米国の連邦議事堂を大勢の暴徒が襲い、流血の場と化した衝撃の事件である。
混乱の後に就任した大統領は米国の結束を訴え、民主主義を守ると国の内外に誓った。しかし残念ながら、その後も世界は混沌(こんとん)の色を深めている。
■排除の具と化す選挙
■敵意をあおる危うさ
■市民の協業を広げて
国と国の競争と緊張が強まる時代だからこそ、市民同士の連帯や協業による多様な国際世論づくりの場を広げたい。世界の民主主義を再生する主役はあくまで、市民であると信じて。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15160266.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<「停滞の米国」に身構えよ 中間選挙、民主党大敗も>・2022年1月4日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN121E30S1A211C2000000/