<オミクロン株にも「期待できる」国産コロナ治療薬はいつ完成?>
あと1~3ヶ月の辛抱だ,コロナ対策。
3月には第3回目のコロナワクチン接種も本格的に始まるであろう。
コロナ治療薬もメルク製が処方できるようになった。ファイザー飲み薬も
そして何よりは塩野義の処方薬もまもなく実用化。
<オミクロン株にも「期待できる」国産コロナ治療薬はいつ完成?>
いよいよ新型コロナウイルスの飲み薬が実用化される。厚生労働省は12月24日に審議会を開き、米製薬大手メルクが開発した抗ウイルス薬「モルヌピラビル」を特例承認する見通しだ。・・・
海外のメガファーマに先を越されたが、国産治療薬も塩野義製薬が臨床試験の最終段階に入っている。製薬会社関係者がこう語る。
「塩野義は抗菌薬や抗ウイルス薬の開発が得意で、世界トップランクです。エイズ治療薬のテビケイや、インフルエンザ治療薬のゾフルーザなどを手がけてきました」
コロナ治療薬の第2・3相試験は約2千人を対象としているが、国内で感染者が急減したため韓国やシンガポール、ベトナムでも実施。有効性や安全性が確認できれば、年内にも承認申請を目指す。同時に薬の生産も進め、2022年3月までに100万人分を目標とする。 ・・・2021/12/22・ https://dot.asahi.com/wa/2021122100052.html?page=1
<岸田首相記者会見:ファイザー飲み薬「来年の早い時期から」>・2021/12/21
https://www.sankei.com/article/20211221-AEM2I7FJQNLLFFQLK3T7QCLO7U/