2022年– date –

＜朝日社説：「コロナと米軍　鈍い対応、深まる不安」＞米国と日本、コロナに対する国民感覚、大きな相違がある。米国民は日本人ほど過敏ではない。その延長線に在日米軍もあるのだ。よく言えばおおらかなのだ。それを神経質に、日米地位協定まで持ち出す､...

＜朝日社説：「「桜」捜査終結　国会で説明責任果たせ」＞安倍元首相、体調より､この問題があったから首相を辞任？？？いずれにせよ､不起訴、いまさら何を言っても始まらない。それより国会は大事な問題が山積みです。いつまでもこの問題を引きずっていて...

＜産経主張：「安全保障　対中抑止に全力傾けよ　平和の維持へ防衛費増額図れ」＞防衛費増額、わかってはいます､しかしその財源は、産経新聞社殿。防衛装備品、その大改革が必要なのでは。あれもこれもではなく、もっと的を絞らねば。そして、発想を変えて...

＜日経社説：「投資家に選ばれる株式市場に変わる時だ」＞株式市場、いや証券会社が変わらねばならない、そしてマスコミも。株式は貯金、売買益を求めるものではない、それをしっかりPRを。そして過度な売買を証券会社は勧誘してはならない。そしてマスコ...

＜うどん代　英では２倍［岐路の資本主義］第１部＜３＞＞過度な円安との批判等が強くなって来ている。円水準はどの程度がバランスよいのか？？？日本でもうどんやラーメン、円安で輸入価格が上昇し、徐々に値上げが始まっている。給料と物価上昇、バラン...

＜朽ち果てる農地 耕作放棄地はどこへ向かうのか？＞耕作放棄地、固定資産税、宅地並み課税を。耕作放棄地、国や地方が強制的に買い上げる制度の導入も。 ＜朽ち果てる農地 耕作放棄地はどこへ向かうのか？＞　「田は耕にあり」（耕者有其田）　これは1911...

出生率の課題に、老人支配国家、「家族」の過剰な重視を持ち出すのは全く筋違い、エマニュエル・トッド氏も日本に関しては古い概念でしか解説できない、余計な事だが、日本で数年、生活してみる必要がある。団塊の世代以後、「家族」は重視されていない。...

＜オミクロン型感染の波、ロンドンではピーク過ぎたか＞特段の規制強化をしなくても時期が来れば収束する、オミクロン型感染、ロンドンの実績。まさに中等症、重症者、そして死亡者の実績は？？？日本でも恐れることはない？？？　まさに中等症、重症者、...

＜毎日社説：「再生’22　資本主義の見直し　人と暮らし支える経済に」＞経済が発達すれば必ず格差が発生する。資本主義は必ず格差が発生する。それを容認しないような日本のリベラル主義では資本主義など議論しても意味はない。「地域に密着した活動をして...

＜朝日社説：「「新しい資本主義」　「関係の網」　視野に入れて」＞量子論の本など引用しての社説、いくら格調が高くても，ただそれだけ。国民は何を求めているのか、豊かな生活だ、一人あたりの所得の増大だ。そのためには理屈ではない、給与が上昇する...