2022年8月– date –

＊　ドイツ見習え論が日本を滅ぼす――メルケル後の迷走でEU大波乱! ? （豊田 有恒 (著), 川口マーン 惠美 (著)）【本書の内容】◎ドイツ人の日本への悪口を歓迎する日本人◎中国への人権問題批判はアリバイに過ぎない◎自国を縛れば平和になるという倒錯した国...

＜朝日社説：「理系を増やせ？　失敗の轍　踏まぬために」＞朝日新聞社、理系を専攻する大学生の割合を増やせと主張なのか､それとも絶対数の増加を主張しているのか？？？「近年の科学技術政策の失敗」、何を持ってそう断言できるのか、これまた朝日新聞社...

＜毎日社説：「障害者の情報バリアー　なくす努力を社会全体で」＞理想ばかりを垂れ流しても意味はない､毎日新聞社殿。障害者もさまざま、その全てに平等にいろんな施策行えるわけがない、そんな財源資金がどこにありますか。毎日新聞社殿、点字新聞紙、普...

＜日経社説：「「1円スマホ」が映す携帯競争のゆがみ」＞携帯各社、相も変わらぬ過当販売競争。もっと地道なユーザー還元を。スマホ新機種、その開発競争もほどほどに。資源の浪費。携帯、日本の大切なインフラとなったことを自覚して、インフラの障害など...

＜読売社説：「映画文化の振興　才能育む小規模館を守りたい」＞あれもこれもと欲張らないでください､読売新聞社殿。映画小規模館、それを維持して行くこと難しい。もちろん映画文化の振興は大切です。そのためにはネット配信ほか、もっと別の工夫を。そし...

＊　アウトロー・オーシャン(上・」下):海の「無法地帯」をゆく（イアン・アービナ (著), 黒木 章人 (翻訳)）海には陸とはまったく異なる社会があり、陸のルールは海では通用しない。そんな「無法の大洋」では、密漁や乱獲、不法投棄のほか、奴隷労働、人...

＊　日本漁業・水産業の復活戦略（小松 正之 (著), 高木 勇樹 (監修)）最新データに拠る日経調水産業改革委員会「提言」と改正「漁業法」概説海洋水産資源は国民共有の財産日本漁業の衰退が止まらない。危機に瀕している漁業資源の回復と、漁業・水産業再...

＜日経社説：「ウクライナ危機で重み増す気候適応策」＞馬鹿な日経新聞社、電力自由化と脱炭素にのめりすぎ。「脱炭素化より電力の安定供給が最優先だ」、そして原発再稼働を行い、火力発電に少し余裕を持たせれば、簡単に実現できることなのだ。＜電力危...

＜日経社説：「サル痘にコロナの教訓生かせ」＞サル痘、海外での実態、いまいち報道ではよくわからない。「なぜゲイの間で爆発的に感染が増えているのか」という記事もあるのだが。 ＜日経社説：「サル痘にコロナの教訓生かせ」＞・7月26日https://www.nik...

＜朝日社説：「食料輸出合意　ロシアは約束の履行を」＞約束の履行、朝日新聞社は信用しますか、やはり信用できませんか？？？ ＜朝日社説：「食料輸出合意　ロシアは約束の履行を」＞・7月26日https://www.asahi.com/articles/DA3S15367977.html?iref=pc_...