2022年8月– date –

＜揺れる木質バイオマス発電　地元燃料は地域に貢献　輸入すると？＞木質バイオマス発電、これは日本林業の復活と両立させねばならない。木材チップの輸入はくれぐれも慎重に、現地の自然破壊などあってはならないのだ。繰り返す、木質バイオマス発電、地...

＊　森林資源を活かしたグリーンリカバリー 地域循環共生、新しいコモンズの構築（竹林 征雄 (著)ほか）私たちが暮らす日本は、自給できる貴重な燃料資源である森林を有しています。植林して手入れすれば永遠に再生でき、ペレット化して室内で使う、ガス化...

【社会実装とは】新しい技術を社会に普及させること。　＊　未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則（馬田隆明 (著)）今の日本に必要なのは、「テクノロジー」のイノベーションよりも、「社会の変え方」のイノベーションだ。電気の社会実...

＜産経主張：「全数把握の見直し　第７波克服へ決断を急げ」＞コロナはコロナだ､インフルエンザではない、何故､全数把握が､医療機関の業務を圧迫するのか、圧迫しているなら、その内容を簡素化して負担の軽減を図ればよい。検査結果が陽性、検査の事実と要...

＜朝日社説：「ペロシ氏訪台　軍事的な緊迫、回避を」＞相も変わらぬ中国の過剰反応。基本的には無視するしかないが。しかし、米国も米国だ、ウクライナ問題で手一杯なはずなのに、次期大統領選挙を踏まえての今回の「ペロシ氏訪台か？？？ ＜朝日社説：「...

＜朝日社説：「概算要求基準　役割放棄も同然だ」＞朝日新聞、時々､財政健全派らしき社説。しかし、年間通じてみれば、各種財政支出を求める社説が圧倒的？？？　是非検証してみてください。財政健全化、いずれにせよ増税か財政支出減、国民に痛みを求める...

＜読売社説：「学術会議見解　対立収拾し研究開発促進せよ」＞本当に学術会議は変わったのか、それとも何も変わらないのか？？？いずれにせよ、軍事目的の研究も大事な学問、それらの科学技術全般に対する波及効果は計り知れない。 ＜読売社説：「学術会議...

＜日経社説：「中韓勢の参入が問うEV化への覚悟」＞慌てず騒がず､落ち着いて。　＊　EVのリアル 先進地欧州が示す日本の近未来（深尾幸生 (著)）EV先進国の欧州で見た、周回遅れの日本に突き付けられた現実。日米欧そして中国の各プレイヤーが繰り広げる熾...

＜海上自衛隊の新艦種「哨戒艦」いよいよ建造へ そもそも何する艦？ 大量整備で造船業にも光＞駆逐艦､大きければよいわけではない。日本には日本らしい海軍力の維持整備を。ドローンや魚雷あるいは無人高速艇等、機動的に運用できる艦艇を。それぞれの防御...

極端な意見がインターネット上に散乱する。そして大手マスコミまでもそれに追従するような記事が多くなる。日本だけではない､先進国同様な現象。国の安定のためにはどのような形で、このような言論を統制して行くべきか、そろそろ考え直さねばならないのか...