2022年7月– date –

＜産経主張：「参院選と少子化　対症療法で終わらせるな」＞残念ながら、これはと思う政策、どこの政党の公約にもありません。産経新聞社、何かよい知恵はありませんか？？？ ＜産経主張：「参院選と少子化　対症療法で終わらせるな」＞・2022/6/29https:/...

＊　国民安全保障国家論 世界は自ら助くる者を助く（船橋 洋一 (著)）ロシアの侵略と戦うウクライナの姿は、日本人に「安全保障」の現実を教えてくれた。コロナ危機で米中対立が激化し、ウクライナ危機で"米国ブロック"と"中国・ロシアブロック"の対立へと...

＊　官僚の研究 日本を創った不滅の集団 (講談社学術文庫・秦 郁彦 (著)）深夜におよぶ激務、たび重なる不祥事、「官邸主導」でゆがむ人事。近年では、官僚を志望する東大生も激減しているという。しかし、明治以来の政治・経済を動かし、日本社会の枠組を...

＜時間はウクライナに味方するのか？＞「ウクライナでの戦争が長引くにつれ、時間はウクライナに味方するかとの問題を提起する論調が目に付くようになってきた。」「最も重要なことは、ウクライナと米国が戦争目的を共有していけるかにある。ゼレンスキー...

＜読売社説：「参院選挙制度　抜本改革の先送りは無責任だ」＞その通りです。なお、現在、参院選、参院選挙制度､どのように争点に？？？参院選挙制度、抜本改革、憲法改正されるまで先送り？？？ ＜読売社説：「参院選挙制度　抜本改革の先送りは無責任だ...

＜朝日社説：「生活保護判決　自民党の責任も重大だ」＞判決は極端に言えばいいかがり？？？何が正しいか，裁判所が判断したわけではない、専門技術的な見地からの検討が不十分と判断。では専門家に諮問しておけば良かったのか？？？生活保護、必要最低限...

＜読売社説：「出産費用の支援　経済的不安をどう解消するか」＞出産費用など，原則すべて医療保険でまかなえば良いのだ。医療保険の固定的な考え、こだわる必要など微塵もない？？？なお、そのような大胆な改革を行ったからと言って少子化が劇的に改善す...

＜産経主張：「Ｇ７サミット　対露結束確認の場とせよ」＞産経新聞社に言われなくてもＧ７はそれなりに結束している。やはり問題はインドを始め、ロシアとの資源貿易を堂々と行っている国々だ。なお、ロシアのミサイルが枯渇しない限り、ウクライナの被害...

＊　ポスト・グローバル化と国家の変容（岩崎 正洋 (編集)）グローバル化は国家のあり方に何をもたらしたのか。「国家のリバイバル」と呼ばれる現象のなかで、今後の展望をうらなう。 ＜日経社説：「グローバル化の変質に向き合う知恵を」＞6月20日https:/...

＊　無人暗殺機 ドローンの誕生（リチャード ウィッテル (著), Richard Whittle (原著), 赤根 洋子 (翻訳)）卑劣な殺人マシンか、素晴らしき兵器か?無人偵察機からテロリストを殺害するまで進化した無人攻撃機。誰が何のためにここまで開発したのかを追及...