2022年6月– date –
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読売社説:「日韓世論調査 危機意識の共有を生かしたい」
社説批評<読売社説:「日韓世論調査 危機意識の共有を生かしたい」>「軍事的脅威を感じる対象として挙げられた国は、日本では「ロシア(90%)、中国(87%)、北朝鮮(84%)」、韓国では「北朝鮮(74%)、中国(70%)、ロシア(46%)」の順で... -
共産党を震撼させる一冊
時事* 日本共産党-「革命」を夢見た100年 (中公新書・中北 浩爾 (著))戦前から高度成長期にかけて多くの若者や知識人を惹きつけ、巨大な政治的磁場を作った日本共産党。東欧革命・ソ連崩壊などで深刻な打撃を受けたが、しぶとく生き残り、近年、野党共闘に... -
毎日社説:「22参院選 物価高と暮らし 安心支える分配の道筋を」
政治<毎日社説:「22参院選 物価高と暮らし 安心支える分配の道筋を」>連日の参院選に関する社説、正直、読者はうんざり??? <毎日社説:「22参院選 物価高と暮らし 安心支える分配の道筋を」>・2022/6/23https://mainichi.jp/articles/20220623/ddm... -
毎日社説:「米中間選挙の予備選 「トランプ」超えた論戦を」
時事<毎日社説:「米中間選挙の予備選 「トランプ」超えた論戦を」>「「トランプ」超えた論戦を」、トランプ氏が存在する以上、それは無理な注文です,毎日新聞社殿 <毎日社説:「米中間選挙の予備選 「トランプ」超えた論戦を」>・2022/6/6https://main... -
朝日社説:「日銀政策会合 円安の影響急ぎ検証を」
経済<朝日社説:「日銀政策会合 円安の影響急ぎ検証を」>「日本銀行が17日、大規模な金融緩和の継続を決めた。各国が利上げに進むなか、急速な円安や株安傾向が続く。「現状維持」だけで日本経済の安定が保てるのか。日銀は検証を急ぎ、先行き指針の再検... -
朝日社説:「進む少子化 かけ声倒れに終止符を」
時事<朝日社説:「進む少子化 かけ声倒れに終止符を」>朝日新聞社は失政と決めつけるが、少子化、その原因の多くはマスコミの報道姿勢にもあるのだ。朝日は「価値観の押しつけはあってはならない。」と主張する。少子化、少なからず価値観の問題、これを持... -
毎日社説:「こども家庭庁発足へ 理念を実現できる体制に」
時事<毎日社説:「こども家庭庁発足へ 理念を実現できる体制に」>私には理念などどうでもよい。少子化対策が進展すること、ただそれだけを期待する。しかし、毎日新聞社、政府が産めよ増やせよ政策、抵抗感がありあり??? <毎日社説:「こども家庭庁発足... -
読売社説:「燃料費の負担 物流業者への押しつけを防げ」
経済<読売社説:「燃料費の負担 物流業者への押しつけを防げ」>公正取引委員会に監視を強めてもらうしかない。「適正な価格転嫁によって働く人の待遇を改善することが、経済の好循環につながるはずだ。」、その通りです、しかし、言うは易く行うは難し。そ... -
中国を挑発する米国は台湾有事に日本参戦が前提???
国際問題・外交・外国<中国を挑発する米国は台湾有事に日本参戦が前提・米国政府の対中政策立案の構造欠陥が招くリスク>台湾有事、日本が参加するのは当然であろう。しかし、日本国民はこのことを覚悟しているのか???米国、台湾有事に日本参戦が前提??? そうだとする... -
「〈洗う〉文化史:「きれい」とは何か」
時事本書は国立歴史民俗博物館と花王株式会社とが2017年からおこなってきた「清潔と洗浄をめぐる総合的歴史文化研究」という産学共同研究の成果をまとめたものである。 * 〈洗う〉文化史: 「きれい」とは何か(国立歴史民俗博物館 (編集), 花王株式会社 ...