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朝日社説:「北京五輪対応 対話の努力も忘れるな」

<朝日社説:「北京五輪対応 対話の努力も忘れるな」>
朝日新聞社、この問題、岸田政権の対応の是非ではないのか???
「米中対立のはざまで日本の平和と安全を守るには、信頼醸成や協調の取り組みを併せた、主体的な戦略が求められることを忘れてはならない。」、理念だけを述べても、何の意味もない。中国の尖閣でのあまりにも横暴な振る舞い、朝日新聞社、どう解決できるというのですか、このままだと、中国に尖閣は実効支配されてしまいます。
中国のとどめのない軍拡、対話だけで止められますか、朝日新聞社、あまりにもそれは楽観過ぎます、いずれ沖縄にも侵攻されます。
私も話し合いを拒絶せよとは言いません、しかし、まずは経済安保の強化、日本の経済界は過去後が必要です。そして日本の軍事力も、対中国抑止力を一番に考えた対策、着実にそれに対応せねばなりません。

<朝日社説:「北京五輪対応 対話の努力も忘れるな」>2021年12月26日
 中国の深刻な人権侵害を看過できないというメッセージを発する重要性の一方で、台頭著しいこの隣国と、いかに安定的な関係を築くかは、日本の安全保障や経済にとって極めて重い課題である。粘り強い対話の努力とバランスのとれた賢明な外交が不可欠だ。 ・・・
 中国は歴史的にも文化的にも関係の深い隣国で、日本にとっては最大の貿易相手国でもある。歯止めなき軍拡や強引な海洋進出、台湾への挑発的な行動への警戒を強めつつも、気候変動や新型コロナ対策など、協力すべき課題も多い。
 政府のこれまでの対応は、日米同盟や日米豪印(クアッド)の枠組み強化など、中国への対抗に重きが置かれてきた。米中対立のはざまで日本の平和と安全を守るには、信頼醸成や協調の取り組みを併せた、主体的な戦略が求められることを忘れてはならない。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15155403.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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