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顔認識カメラの規制強化へ 個人情報保護委、データ扱い方など具体化

<顔認識カメラの規制強化へ 個人情報保護委、データ扱い方など具体化>
規制の強化ではない、ルールの明確化だ。
つまらない規制で、世界に冠たる日本の顔認識、その進化を潰してはならない。
マイナカードを利用した、個人認証、身分証明、顔認識システムを利用して、我々の生活に利便性を。

<顔認識カメラの規制強化へ 個人情報保護委、データ扱い方など具体化>
 顔の特徴から個人を特定する顔認識カメラの画像データについて、国の個人情報保護委員会(個情委)は規制を強化する方針を固めた。現在は主にデータの利用目的の公表義務にとどまるが、データの保存期間の明示などを求める案を検討する。・・・・
 個人情報保護法は、病歴や犯罪歴、信条などについて、取得する際に本人同意を必要とする「要配慮個人情報」と定めている。顔認識データの取得時の「本人同意」については、一律に義務化すれば、防犯目的でのカメラの利用が難しくなるため、慎重に検討する。2021年12月22日
https://www.asahi.com/articles/ASPDP71WJPDNUTIL055.html?iref=comtop_7_01
 
<犯罪最前線:万引減った 高精度顔識別カメラの威力>
事件捜査や犯罪抑止に欠かせない存在となっている防犯カメラ。最近では、顔識別機能を搭載したシステムの活用も本格化している。マスク着用でも識別できるなど技術も日々進化しており、万引対策で導入した書店では再犯防止や早期摘発などにつながり、成果を上げている。その一方で、自身が知らない間に勝手に「顔」という個人情報が使われるという懸念があるなど、システムの利用に慎重な声もあり、利用にあたっては透明性が求められている。・・・2021/12/21
https://www.sankei.com/article/20211221-OSSQ6GJLS5M5JARQND3FQLAFEA/

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