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帰国拒む外国人の3割が過去に有罪判決 出入国在留管理庁が公表

<帰国拒む外国人の3割が過去に有罪判決 出入国在留管理庁が公表>
出入国在留管理庁、死亡者が出たことで強い批判の的に。確かに改善しなければならないことはあるのであろうが、そればかりに注目が集まり、本質的な議論が忘れられてしまっていること、危惧されるのである。
国外退去処分を拒否するなどして帰国を拒んでいる外国人は、去年末の時点で3100人余り、この問題をどのように解決させるべきなのか、難民申請問題とあわせ、根本的解決策、早急に見いださねばならない。

<帰国拒む外国人の3割が過去に有罪判決 出入国在留管理庁が公表>
出入国在留管理庁の調べによりますと、国内に不法に滞在し、国外退去処分を拒否するなどして帰国を拒んでいる外国人は、去年末の時点で3100人余りいて、このうち3割ほどが過去に日本で有罪判決を受けていたことがわかりました。
出入国在留管理庁は不法就労などの外国人を摘発していますが、国内に不法に滞在し、国外退去処分を拒否するなどして帰国を拒んでいる外国人は、去年末の時点で3100人余りいるということです。・・・2021年12月21日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211221/k10013397901000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

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