＜朝日社説：「香港の選挙 誰のための投票なのか」＞
「異論に向き合おうとしない政治の危うさを深く憂慮する。」、これが社説の結論、情けない朝日新聞社。
香港は中国領土、台湾とは異なる。一国二制度など，中国共産党がいつまでも続けるわけがない。
問題は，このような中国と日本はどう付き合うかだ、朝日新聞社殿。中国は話し合いだけで何か解決できる国ではない，中国、中国共産党。
経済優先で中国と付き合うこと、そこから脱却しなければならないのだ、その覚悟、朝日新聞社も、しっかりと社説で、経済安保、中国軍国主義に対応する，日本の自衛力強化。
＜朝日社説：「香港の選挙 誰のための投票なのか」＞
これが中国共産党政権が強調する「民主」の姿なのか。民意の審判とは到底言えない茶番というほかない。・・・
習近平（シーチンピン）国家主席は「民主は全人類共通の価値」とし、「ある国が民主的かどうかはその国の人民が判断すべきだ」と訴えている。
ならば、まずは人々がそれぞれの「判断」を表明する機会を保障するべきだ。言論の自由を厳しく制限している現実のなかに、どんな「民主」があるというのか。
選挙という制度は民意を正しくはかり、政治に反映させるための鏡でなければならない。これをないがしろにし、異論に向き合おうとしない政治の危うさを深く憂慮する。2021年12月21日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15149461.html?iref=pc_rensai_long_16_article
＜毎日社説：「香港の立法会選挙 「民意」取り繕う茶番劇だ」＞・2021/12/21
https://mainichi.jp/articles/20211221/ddm/005/070/090000c
＜読売社説：「香港議会選 民意の行き先奪った「中国式」」＞・2021/12/21
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211220-OYT1T50335/
＜産経主張：「香港の議会選 「民主」を名乗る資格ない」＞・2021/12/21
https://www.sankei.com/article/20211221-SAEQBEYI7FPRPMCQWM4FMZEC2A/
＜日経社説：「香港議会の中国化を危惧する」＞・12月21日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK206IJ0Q1A221C2000000/