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読売社説:「私大の運営体制 外部人材に全責任委ねるのか」

<読売社説:「私大の運営体制 外部人材に全責任委ねるのか」>
読売新聞社は何を危惧しているのか、文科省が支配するというのではない、外部人材を活用しようとするだけ、それを全責任委ねるのか等の極端な意見、馬鹿な社説としか思えない。
自ら改革できない、それが現実だから、評議員会の権限拡大なのだ、やむを得ない。

<読売社説:「私大の運営体制 外部人材に全責任委ねるのか」>
 私立大学で不祥事が相次いでいる。健全化に向けた運営体制の強化が必要だが、大学の意向を無視した形では、十分な効果は見込めない。
 文部科学省の専門家会議が、学校法人のガバナンス(組織統治)を強化する改革案をまとめた。ポイントは、私立学校法で理事長の諮問機関とされている評議員会の権限拡大だ。・・・
 文科省は、来年の通常国会に私学法の改正案を提出することを目指している。私大側の意見も踏まえて理事会、評議員会、監事の役割を整理することが重要だ。
 私大は、国の補助金や税制優遇を受けており、経営の透明性が不可欠だ。社会の信頼を取り戻すには、私大側も、自ら改革する姿勢を示さなければならない。 2021/12/19
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211218-OYT1T50207/
 
<毎日社説:「私学のガバナンス 自浄能力を高める改革に」>・2021/12/21
https://mainichi.jp/articles/20211221/ddm/005/070/091000c
 
<教育の多様性求め旧弊に異議 筆記入試なしの先端大学も・教育岩盤 変化を嫌う①>https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE170OC0X10C21A7000000/

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