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張りぼての脱炭素取引 CO2削減量クレジット過大発行

<張りぼての脱炭素取引 CO2削減量クレジット過大発行>
ばかばかしいCO2削減量クレジット取引、植林1本、いくらのCO2削減量、誰がどのようにして決めているのか、馬鹿馬鹿しい科学???

<張りぼての脱炭素取引 CO2削減量クレジット過大発行>
温暖化ガス削減の取り組みの成果を民間事業者間で売買するカーボンクレジット(削減量)取引が膨張している。日本経済新聞が森林保護に由来する世界最大級の事業を調べると、削減効果の最大3倍の規模で発行している疑いが浮上した。積極的な温暖化対策をアピールしたい企業が購入している。根拠不透明なクレジットが出回れば、実効性を欠く「カーボンゼロ」が氾濫しかねない。・・・・12月13日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE179110X10C21A9000000/
 
* SDGsの不都合な真実 「脱炭素」が世界を救うの大嘘(川口 マーン惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著), 杉山 大志 (編集))
「貧困をなくす」「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー(性差)平等」「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」――SDGsが掲げる目標はどれも普遍的であり、異論などあろうはずはない。
しかし、「エネルギーをクリーンに」の部分には注意が必要だ。世界が目指す「脱炭素=カーボンニュートラル」の実現には、国民の莫大なコスト負担とチャイナリスクが潜んでいるにもかかわらず、ほとんど報道されることはない。
「再エネ」促進で暴騰する日本の電気料金、メガソーラーによる自然破壊と災害リスク、「太陽光パネル」で目論む中国の世界支配、欧州メーカーが「EV原理主義」に走る裏側、「水素は次世代エネルギー」が夢物語の理由、新手の錬金術となりつつある「ESG投資」の実情――。
各分野のスペシャリスト12人が「脱炭素社会」実現で危惧される負の側面を徹底レポート。「環境にやさしい」に騙されてはいけない!

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