MENU

朝日社説:「住民投票条例 共生社会を築くために」

<朝日社説:「住民投票条例 共生社会を築くために」>
反対のために行き過ぎた論調、それはよくないが、同じような事は賛成派にも到底受け入れなれないような主張があるのだ朝日新聞社殿。
外国人はあくまで外国人だ、共生することと、法律的な権利義務は明確に区別して考えねばならない。
どう考えても三ヶ月は短すぎる、二から三年の条件が必要だ、そして住民投票、すべてではなく当然必要に応じてせいげんを加えることが出来る歯止めも必要だ。もっともっと議論を重ねる必要がある。

<朝日社説:「住民投票条例 共生社会を築くために」>
 そのまちに住む多様な人びとが、互いに認め合い、意見を交換しながら「共生社会」を築いていく。そんな施策のひとつとして意義深い取り組みだ。
 東京都武蔵野市が制定をめざす住民投票条例に、注目が集まっている。18歳以上で、市の住民基本台帳に3カ月以上続けて登録されていれば、国籍を問わず投票資格を与える内容になっているためだ。・・・・
 すでに40を超す自治体が、常設型の条例で外国籍住民の参加を認めている。一定の資格や在留期間を要件とするところが多いが、神奈川県逗子市や大阪府豊中市は、今回の条例案同様、日本人と同じ条件で投票資格を付与し、00年代後半に制定・施行されて以来、特段の問題は起きていない。
 にもかかわらず、いま武蔵野市が「標的」となり、「中国が市人口の過半数の8万人の中国人を転居させれば、市を牛耳ることができる」といった荒唐無稽な話が飛び交い、街頭で外国人差別の演説が繰り返される。経済活動の維持のため外国人の受け入れを進める一方で、こうしたゆがんだ排外主義がはびこる風潮は、社会を危うくする。
 市議会には、地方自治の本旨を踏まえた、事実に基づく冷静な判断が求められる。
2021年12月18日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15146592.html?iref=pc_rensai_long_16_article

<日経社説:「外国人の権利考える教訓に」>・12月25日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK245OX0U1A221C2000000/

* なぜ日本は中国のカモなのか(石 平 (著), 李 相哲 (著))
約束を守らない、人を尊重しない、自己中、謝らない、平気で噓をつく…
日本人には理解できない大中華、小中華の伝統芸はどこから来たのか。
日本、中国、朝鮮を知り尽くす碩学による抱腹解説。
〈おもな目次〉
まえがき 石 平
第1章 だから中国は愛されない
第2章 中国に「やさしい」はない
第3章 諸悪の根源は中国的哲学
第4章 なぜ私たちは日本人になったのか
第5章 中国の欠点をまねる韓国人
第6章 無礼な隣国との付き合い方
あとがき 李 相哲



  • URLをコピーしました!
目次