＜産経主張：「家族会新代表 「拉致」への怒りを新たに」＞
「拓也さんは「なぜ、政府は解決できないのか。静かな怒りの気持ちを持って臨む」」、怒りはわからないで見ないが、政府ができること，それには限界があること、マスコミはわかっているはず、余計に騒ぎ立てても何の意味もない。
日本には北朝鮮を屈服させるような軍事力を保有していない。そして拉致問題、国連が本気で解決しようという姿勢もない，あるのは口先だけ。
安倍首相を始め歴代の首相もできないことがわかっていながら、口先だけ、それが良くない。
産経新聞社、よくわかりません、具体的な「行動」、まさに具体的に示してみてください。
＜産経主張：「家族会新代表 「拉致」への怒りを新たに」＞
北朝鮮による拉致被害者家族会の新代表に、横田めぐみさんの弟で事務局長の拓也さんが就任する。拓也さんは５３歳で、新たな世代が家族会代表の重責を担う。このことは、拉致との戦いの残酷な長さを象徴する。・・・
拓也さんは「なぜ、政府は解決できないのか。静かな怒りの気持ちを持って臨む」とも述べた。「静かな怒り」が政府にも向けられていることを、岸田氏は重く受け止めるべきである。
岸田氏は１１月１３日、国民大集会に出席し、「拉致問題は岸田内閣の最重要課題だ。私の手で必ず解決しなければと強く考えている」「金氏と条件を付けずに直接向き合う決意だ」と述べた。
言葉はいい。拉致問題で政府に求めるのは「聞く力」ではなく、具体的な「行動」である。早紀江さんは「拉致解決の願いは父母の思いであり、日本国家の問題でもある」と述べている。2021/12/15
https://www.sankei.com/article/20211215-DBEWPOT7DFKRNBWPTETPAAVVSY/
＜産経主張：「飯塚前代表死去 国は故人の思いに応えよ」＞・2021/12/21
https://www.sankei.com/article/20211221-UOWIQLPK2NLN3JADQSLAG3XP4E/