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拡大するゲノム医療、進まぬ法整備

<「究極の個人情報」どう守る 拡大するゲノム医療、進まぬ法整備>
医療の世界も性善説だけでは必ず、事故ぶる、不行き届きものが現れる。
法的にはかなり難しいことだが、何か包括的な規制法案を制定しておき、問題が発生しそうなとき、あるいは問題が発生した初期段階で、いろんな研究開発等ストップをかけることが出来るようにしておかねばならない。
なお、朝日新聞社、刻々と進化する、ゲノム医療、法律をどのように規定すべきなのか、方向付けでも示したらどうか。

* 実験医学増刊 Vol.35 No.17 ヒト疾患のデータベースとバイオバンク〜情報をどう使い、どう活かすか?ゲノム医療をどう実現するか? (山本 雅之 (編集), 荻島 創一 (編集))
ビッグデータとしての生命情報を活用することが,新しい治療法や診断法を創出するために必要不可欠になってきた今,ゲノム医療を支える情報基盤であるバイオバンクの研究動向,法制度までをまとめてご紹介いたします
【目次】
第1章 データシェアリングにより推進するゲノム医療研究開発
第2章 疾患データベースとバイオバンク
第3章 法制度,知的財産,倫理等の諸問題
第4章 疾患データベースとバイオバンクの今後の課題
 
<「究極の個人情報」どう守る 拡大するゲノム医療、進まぬ法整備>・12月6日
https://www.asahi.com/articles/ASPD56Q4MPCTULBJ004.html?iref=comtop_BreakingNews_list

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