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朝日社説:「政治と雇調金 政党支部の実態説明を」

<朝日社説:「政治と雇調金 政党支部の実態説明を」>
政党支部の雇調金、そもそもそんなものが認められることがおかしいのだ。そして与党だけではない野党にも同様な事例、どうなっているのでしう,朝日新聞社殿。
首相だけにこの問題を押しつける姿勢はおかしい,朝日新聞社殿、この問題は政治家すべての問題です。
なお,余計なことになるのだが,コロナでのいろんな給付金、その運用実態がいかにずさんなものであるのか、この政治家の雇調金でも明らかになったのだ。この給付金問題、マスコミにも非があるのだ,次から次にあれもやれこれもやれ、税の使い道、あまりにも節度のないものになってしまったのだコロナ関係各種給付金。

<朝日社説:「政治と雇調金 政党支部の実態説明を」>
 コロナ禍で営業時間の短縮などを迫られ、休業手当を払って働き手を休ませるなどした事業主に対する助成金を、自民党所属の国会議員らが代表を務める政党支部などの政治団体が受けていたことが、国会審議で焦点の一つになっている。
 岸田首相は「法律的には適法だが、国民の理解は得られない」と述べた。だが、野党からは、そもそも「コロナ禍で事業活動の縮小を余儀なくされた」という受給要件を満たしていたのか、疑問視する声も出ている。・・・
 政治団体による雇用助成金の受給がここまで問題化したのは、国会議員に毎月100万円が支払われる文書通信交通滞在費(文通費)の問題や、先の衆院選で落選した石原氏の内閣官房参与への起用などへの疑問、不信感が、国民の間に根強いからにほかならない。
 政治家にまつわるお金の問題について、より透明性を高めることが求められている。そのことを、首相は肝に銘じなければならない。2021年12月15日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15143051.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<毎日社説:「政治団体と雇用助成金 議員の倫理観欠如に驚く」>・2021/12/16
https://mainichi.jp/articles/20211216/ddm/005/070/110000c
 
<立憲・阿部知子氏と岡本章子氏の団体がコロナ助成金受給 返金へ>・2021/12/14
https://mainichi.jp/articles/20211214/k00/00m/010/297000c

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