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KINTOへの申込の約5割が若年層なのはなぜか

<KINTOへの申込の約5割が若年層なのはなぜか>
車の電動化が進み,自動運転が本格的になれば、自動運転タクシー,あるいはレンタル自動車が公共輸送体系に組み込まれる??? そうなれば自家用車はよほど高級階級の贅沢品。当然、自動車産業も様変わり???

<KINTOへの申込の約5割が若年層なのはなぜか>
「なぜないのか?」の声に新たな選択肢で応えていく
 サブスクリプション(以下、サブスク)の中でも大きな可能性を秘めている一つに自動車のサブスクがある。トヨタ自動車の「KINTO(キント)」は、2019年に同サービスを開始した。販売店での購買体験イメージが強い自動車だが、KINTOはWeb上での車の購買体験という新たな領域を確立させるとともに、20~30代の若年層から多くの支持を得ている。そんな同サービスは、どのような歩みを進めてきたのか。 イメージ戦略の軌跡と共に、同社マーケティング企画部副部長の藁谷直樹氏に聞いた。
不安の見える化がサブスクへとつながる
 従来の車の購入といえば、販売店へ足を運んで購入後、保険やメンテナンスなどの必要経費を都度支払いながら乗り換えなどのタイミングまで所有するのが一般的だ。しかし、KINTOは月額費用に保険、税金、メンテナンス料などが全て含まれる定額サービスだ。契約期間中でも、中途解約や一定条件を満たせば乗り換えが可能になるのが、従来の所有との大きな違いとなる。・・・下原 一晃/2021.12.3
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67936

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