<朝日社説:「辺野古不承認 国の強権が招いた混迷」>
何時ものワンパターンな社説。これでは何も解決しない。辺野古の工事早く完了させ、普天間の危険回避を、それが一番大事、現実的。
民主党政権下での国外移転の挫折、朝日新聞社は忘れてしまっている。
既に何度か裁判、その都度沖縄県は敗訴、無駄な抵抗はやめること、しっかり話し合って、沖縄振興に力を。沖縄の貧困から脱却、それが最優先だ。なお、首相は対話を拒否しているわけではありません。
<産経主張:「辺野古の設計変更 知事は不承認を撤回せよ」>
<朝日社説:「辺野古不承認 国の強権が招いた混迷」>
政府は、自らの不誠実な姿勢と強権的な振る舞いが、この事態を招いたと猛省すべきだ。
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今回の知事の判断に政府は対抗措置をとる構えだが、そんなことをすれば、安倍・菅政権時代に刻まれた県との溝はさらに深まる。首相が交代したいまこそ、「原点」に立ち返り、米国および県とともに、実効ある負担軽減策を探るべきだ。2021年11月27日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15124507.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<毎日社説:「知事が「辺野古」不承認 首相は対話にかじ切る時」>・2021/11/30
https://mainichi.jp/articles/20211130/ddm/005/070/053000c
<産経主張:「辺野古の設計変更 知事は不承認を撤回せよ」>・2021/11/27
https://www.sankei.com/article/20211127-FDF7VAVJPZJA5L2EVQUZ4PE4HQ/
<日経社説:「政府と沖縄は対話に努力を」>・11月26日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK268CG0W1A121C2000000/