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岸田外交の「最大の試金石」は「台湾問題」

<中国・習近平の猛反発…岸田外交の「最大の試金石」は「台湾問題」である・“安倍離れ”が取り沙汰されているが…>
中国の怒りを買おうとも、毅然と対応を。「台湾問題」だけではない、尖閣問題。尖閣に軍事基地を。

<中国・習近平の猛反発…岸田外交の「最大の試金石」は「台湾問題」である・“安倍離れ”が取り沙汰されているが…>
筆者の手元に「経済安全保障の確保に向けた法整備の検討」と題されたペーパー(A4版カラー1枚)がある。
作成者及び日付の表示はないが、一読瞭然、経済産業省の手に成るものである。岸田文雄政権が来年1月召集の第208回通常国会への提出を目指す経済安全保障推進法案(仮称)の概要を記述したものだ。もちろん、非公開である。
読売新聞(11月14日付朝刊)が一面トップに「経済安保 半導体を確保―インフラ・特許・技術、法案4本柱」の見出しを掲げたスクープ記事は、紛れもなく先のペーパーを基にしたものと推量できる。ちなみに他紙は16日付朝刊で後追いしている。・・・11/20・歳川 隆雄 ジャーナリスト https://gendai.ismedia.jp/articles/-/89520

<「台湾問題」は国際課題…習近平の野望をなんとしても抑制させる意義>
11月01日・石平(評論家)、掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授)
https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/8925

<中国の怒りを買おうとも…EUの台湾への急接近は、経済的にも合理的な判断だ>
2021年11月17日・トーステン・ベナー(独グローバル公共政策研究所所長)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/11/eu-277.php

* 新型コロナの起源と101年目を迎える中国共産党(石平 (著), 掛谷英紀 (著))
結党101年目以降の中国はますます異質性を高め、西側から孤立する。日本はどう立ち向かっていけばいいのか?
第1章 コロナ流出と人権弾圧で世界中を敵に回した習近平
第2章 バイデン体制以後の米中対立はこうなる
第3章 台湾への侵攻、尖閣の支配を狙う中国
第4章 日本は国も民間も中国といかに対峙すべきか
第5章 新型コロナの起源は武漢研究所だ! その科学的根拠を示そう
第6章 結党101年目の中国共産党が向かう先と自由世界

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