バイデン政権が目指すアフリカの「失地回復」──アキレス腱は「人権」

＜バイデン政権が目指すアフリカの「失地回復」──アキレス腱は「人権」＞
バイデン政権が目指すアフリカの「失地回復」、方向性としては当然であるが、何の条件がなくてもいまさら難しいのであるが､まして条件付きでは？？？
日本もバカな経済対策より、もっとアフリカに投資を、中国に対抗せよ、経済界も中国から転進せよアフリカに

＜バイデン政権が目指すアフリカの「失地回復」──アキレス腱は「人権」＞
・アメリカは中国包囲網の形成を念頭に、アフリカでの「失地回復」に本腰を入れている。
・その方針は「人権や民主主義が定着している国に優先的に支援して連携すること」にある。
・しかし、これは途上国の実態を踏まえないもので、価値観に過度に傾いた外交はむしろ中国を利する危険すらある。
中国が勢力を広げてきたアフリカで、バイデン政権は「失地回復」を本格化させているが、その道のりは容易ではない。
「アメリカが帰ってきた」・・・・2021年11月18日・六辻彰二
https://www.newsweekjapan.jp/mutsuji/2021/11/post-131.php
　
＜トヨタに日産…日本車がアフリカで人気　企業も中古車市場に熱視線＞・11月21日
https://www.asahi.com/articles/ASPCL44V4PBYUHBI02C.html?iref=comtop_7_03