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朝日社説:「日本の人権外交 普遍的価値掲げるなら」

<朝日社説:「日本の人権外交 普遍的価値掲げるなら」>
相も変わら反日満載、朝日新聞社社説。
中国の人権問題、世界的な大問題、そのことをさておいて、国内問題、極端に言えば些細なことを取り上げて、問題の本質をごまかしてしまう、朝日新聞社らしい、ご意見です。
要は朝日新聞社は中国の人権問題、日本は口出しするなと言うこと。

<朝日社説:「日本の人権外交 普遍的価値掲げるなら」>
 岸田首相が国際人権問題担当の首相補佐官を新設し、政権として人権外交を推進する姿勢を打ち出した。
 「基本的人権の尊重」を憲法の原則とする日本が、国際社会の普遍的な価値である人権を外交の軸に据えることには意義がある。ただ、特定の国を牽制(けんせい)する手段であってはならないし、外国人も含めた国内の人権状況の改善にも努めねばならない。・・・・
 他国に口を出す以上、国内においても人権への取り組みを強化し、侵害は許さないという強い決意が不可欠だ。日本が未加盟の国際人権条約もあり、対応を検討する必要がある。
 入管施設での外国人の長期収容という深刻な問題もある。今年3月には、スリランカ人女性が適切な医療を受けられずに病死し、非人道的な職員の振る舞いが批判された。増え続ける外国人労働者や留学生を守る制度も不十分なままだ。こうした現状を放置したままでは、人権外交の説得力は得られない。2021年11月18日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15114701.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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