MENU

マオイズム(毛沢東主義)革命―二〇世紀の中国と世界

マオイズム(毛沢東主義)、今、習近平革命で再び???
中国国内の改革だけなら、他国があまり口を挟むことはない、しかし、台湾問題等等、中国覇権主義、中国軍国主義は抑え込まねばならない、それが出来ないのであれば、脱炭素など議論しても何の意味もない。

* マオイズム(毛沢東主義)革命―二〇世紀の中国と世界(程 映虹 (著), 劉 燕子 (翻訳))
中国の革命は 人類文明に対する破壊であった 毛沢東主義が東南アジア、南米、アフリカ、ヨーロッパ、日本など、 世界各地に波及し混乱を招いた様を克明に描く。 習近平体制の中国が世界への進出をはかる今、 待望の日本語版 毛沢東が押し進めた国内革命も「共産主義を実現する」と呼号した世界革命も、人類文明に対する破壊以外の何ものでもなかった。人類文明の最も基本的な制度や規範である家族、地域共同体、経済、教育、倫理、信仰、芸術などは共産主義革命の最も過激な時期に徹底的に改造され、破壊された。(本文より)

  • URLをコピーしました!
目次