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朝日社説:「米中首脳会談 対抗より協働の道探れ」

<朝日社説:「米中首脳会談 対抗より協働の道探れ」>
協働の道、それは否定はしないが、中国の現状、それを冷静に判断してください、朝日新聞社殿。話し合いを延々と続けても、中国派確実に世界覇権の道を一直線、軍拡は果てしない。そのような中国、尖閣だけでなく、いずれは沖縄も、朝日新聞社、繰り返す、中国の実態、冷静に判断してください、中国には協働の道など存在しないのでは。

<朝日社説:「米中首脳会談 対抗より協働の道探れ」>
 バイデン氏「我々は自国民だけでなく世界に責任がある」
 習近平(シーチンピン)氏「人類は、地球という同じ村に住んでいる」
 2大国の首脳がともに国際的な責務を確認し合った。その言葉どおり、紛争や破局を避けるよう、最大限の理性を働かせる関係をめざしてもらいたい。・・・・
 喫緊の優先課題は、台湾海峡はじめ南シナ海、東シナ海での不測の衝突を防ぐ方策だ。
 米欧はこれまでの慣例を超えた台湾支援の交流に動き、中国も軍事的な威圧を強めている。米中はともに相手の譲れぬ一線を認識し、危機管理メカニズムを急ぎ構築せねばならない。
 米中間の核戦力管理は、ただちに交渉を始めるべき問題だ。ロシアを含め、新たな核軍拡を食い止める責務がある。
 トランプ前米政権下で混迷した通商をめぐる多国間枠組みづくりも、各国が凝視するテーマだ。米中どちらであれ、大国のエゴに満ちた行動に走れば、悪影響は長期に及ぶ。
 来年に習氏は党大会、バイデン氏は米中間選挙があり、共に対外譲歩は難しい事情がある。しかし、今世紀の世界の安定はこの両国の健全な関係づくりにかかっている。
 北朝鮮やイランの核問題、さらに気候危機など、両国間には利害が重なる課題もある。その議論を起点に、協働できる領域を広げてほしい。 2021年11月17日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15113478.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<読売社説:「米中首脳会談 衝突回避は威嚇の自制が先決」>・11/17
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211116-OYT1T50314/
 
<産経主張:「米中首脳会談 台湾への脅しに屈するな」>・2021/11/17
https://www.sankei.com/article/20211117-PJJEUIY2KFLDBFQEFHDH7G5REY/
 
<日経社説:「衝突回避へ米中首脳は対話を続けよ」>・11月16日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK16A0T0W1A111C2000000/
 
<毎日社説:「緊張下の米中首脳会談 衝突回避へ対話の継続を」>・ 2021/11/17
https://mainichi.jp/articles/20211117/ddm/005/070/098000c

<米、北京五輪「外交ボイコット」へ 米紙報道 人権弾圧に抗議、選手は参加>
2021/11/17 09:13
https://www.sankei.com/article/20211117-HIPZTMZ75JNEJH5VIWWLXQJ5G4/

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