<中国のビデオゲーム規制の「先見性」:年齢チェックという世界的潮流>
自由も大切だが、やはり国の先行きを考えれば、ある種の規制も必要だ。
中国の専制国家、やることはすべて圧政だと非難ばかりしていると、思わぬ落とし穴、やはり、是々非々、中身を吟味して参考にすべきことは素直に参考に。
日本の子育て、やはり何らかの社会的規制も必要だ、SNSは万能ではない。ゲーム、すべてを否定してはならないが、健全に利用しなければならない、依存症にならないように。
本来学校で勉強しなければならない、あるいは部活、しかし、将来に心配のある少年少女が待ちにたむろ、やはり規制と強い指導が必要、いわゆる落ちこぼれは最小限にする努力が必要だ。
<中国のビデオゲーム規制の「先見性」:年齢チェックという世界的潮流>
2021年8月30日、中国の国家新聞出版局(NPPA)は「未成年者(18歳未満の市民)のオンラインゲームへの依存を効果的に防止するための通知」を公表し、9月1日から施行した。これは法律ではなくNPPAがゲーム会社に遵守を求め、保護者にも協力を要請する方針にすぎないが、中国政府は児童保護を名目に思い切った規制を本格化することになるだろう。・・・・2021年11月12日・塩原俊彦 高知大学准教授
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021110500003.html
<少年少女がたむろ 歌舞伎町「トー横」で何が>
日本一の歓楽街、東京・歌舞伎町に、家庭や学校に居場所のない10代前後の少年少女らが集まる一角がある。通称「トー横」。自然発生的にできたその界隈(かいわい)で少年らは何をするわけでもなく、「ただそこにたむろするだけ」と話す。SNSへの投稿を見てあこがれを持つ少年少女もいる一方で、飲酒や市販薬の過剰摂取などが横行し、少年少女を狙った犯罪も多発。とくに今年に入ってからは事件が相次いでいる。表面化し始めたトー横界隈の危うさに警察や周辺住民も危機感を強めている。・・・2021/11/14
https://www.sankei.com/article/20211114-N6B6N2WSONKJDK2OIKJQ22VXFY/