<専門家たちの視野狭窄のコロナ対策に見る日本の科学力劣化を直視せよ!>
専門家たちの視野狭窄のコロナ対策、それは当然のこと非難されるべき、しかし、それをもって日本の科学力劣化と言い切るのは少し行き過ぎです。
いわゆる専門家、他分野に対しては興味を持たず、いわゆる専門家バカになりやすい。
コロナ対策は、いわゆる感染症の専門家の意見が尊重されるが、彼らはITの世界など、極端に言えば何の知識もない。現代社会の感染症、防疫対策など、IT利用を活用しなければ馬鹿げた防疫対策となってしまう。
コロナに関する、いろんな膨大なデータを効率的に収集し、それを解析、そして対策、それはまさにITを駆使しなければ不可能なのだ。
日本の感染症専門家、そして何よりは政治家、もっとITを有効活用するすべを真剣になれと、私は提言する。
<専門家たちの視野狭窄のコロナ対策に見る日本の科学力劣化を直視せよ!>
2021.10.25・中村 祐輔・https://agora-web.jp/archives/2053613.html
<「激減した理由すら説明できないのはおかしい」現役医師が痛感した“コロナ専門家”の無責任ぶり・「自粛とワクチン」では説明不十分>・2021/11/10 ・PRESIDENT Online
大和田 潔(医師)・https://president.jp/articles/-/51698
<責任回避のために第6波を警戒せよと言う愚かな学者と愚かなメディア・愚かな学者と愚かなメディア>
テレビを見ていると、ウイルスのゲノムの修復ができないので、ウイルスが死滅したとの馬鹿げた説が流されていた。ここまでおかしな説が出ると笑いたくなる。
2021.11.07・中村 祐輔・https://agora-web.jp/archives/2053803.html