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朝日社説:「原油価格高騰 当面の安定と長い目と」

<朝日社説:「原油価格高騰 当面の安定と長い目と」>
「太陽光や風力といった再生可能エネルギーも、拡大へのさらなる努力が求められる。」、相変わらぬ馬鹿げた主張、朝日新聞社。太陽光発電は立地条件等からそろそろ限界だ、急拡大など、それこそ自然破壊をもたらすのだ。
やはりなんといっても原発再稼働を急がねばならない。
そして円安を転換させる努力も。
脱炭素、急ぎすぎてもいろんな問題が噴出するのだ、もっともっと技術革新を、そしてその積極的な利用にチャレンジを。小型原発、そして石炭火力からのCO2排出ゼロを目指して。
付け足せば、日本の再生エネルギー等、太陽光発電は限界だ、バイオ発電、木材利用、下水利用等にもっと力を、そして小水力発電も。ゴミ焼却発電ももっと活用を。どれかひとつで解決するような問題ではない、いろんな方策を積み上げていく努力が必要だ

<朝日社説:「原油価格高騰 当面の安定と長い目と」>
 原油価格の高止まりが続いている。石油輸出国機構(OPEC)と、ロシアなど非加盟産油国が先週オンラインで開いた閣僚級の会議でも、来月からの追加増産は見送られ、原油高解消の手がかりは得られなかった。
 人口の多い北半球で暖房需要が高まる冬を迎え、高値は来春まで続くとの見方もある。コロナ禍から回復の兆しが見える世界経済に水を差しかねない。・・・・
 英国で開催中の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)では、いかに脱炭素を進めるかが最大のテーマだ。化石燃料から脱却しようとの流れは強まる一方で、産油国が不安にかられるのも無理はない。
 原油価格の乱高下を避けつつ、化石燃料に頼らない社会へとスムーズに移行するには、産油国と消費国の協力が不可欠だ。例えば、新たな収益源として水素などの新エネルギー産業に期待する産油国に対し、日本などが技術面で支援することが考えられる。
 国内でも、長い目で脱炭素に向かうきっかけにしたい。ガソリン価格の高止まりで相対的にコストが下がる電気自動車や燃料電池車などは、普及を急ぐべきだ。太陽光や風力といった再生可能エネルギーも、拡大へのさらなる努力が求められる。2021年11月9日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15105355.html?iref=pc_rensai_long_16_article

<読売社説:「追加増産見送り 原油価格高騰は弊害が大きい」>・2021/11/09
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211108-OYT1T50180/

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