<韓国は「脱石炭」に署名したが石炭火力は建設。どうなってるの?>
韓国の国際公約など何の意味はない、韓国は平気で嘘をつく、そんな国。
もちろん、韓国も小資源国、エネルギー確保のためには、石炭火力は大事な電力源、そのことを否定はしません、しかし、嘘はダメです。そして石炭火力、どこまでCO2対策、日本と競い合いましょう。
<韓国は「脱石炭」に署名したが石炭火力は建設。どうなってるの?>
韓国政府がCOP26の「脱石炭」共同声明に署名したあと「合意事項にすべて従うわけではない」と説明したことが話題を呼んでいます。
これから石炭火力を7基も建設するのに「脱石炭」というのはどういう意味でしょうか。韓国政府は「方向性に合意しただけだ」と説明していますが、「韓国は約束の意味を知らない」という批判が出ています。
実は韓国の化石燃料比率は日本より高いのです。
石炭を悪者にする意味はありません。日本の石炭はクリーンなのです。
2021.11.09・アゴラ編集部
https://agora-web.jp/archives/2053832.html
<焦点:アジアで火力発電所約200カ所建設中、「脱石炭」の前途多難>
2021年11月3日 https://jp.reuters.com/article/coal-power-cop-idJPKBN2HM1KO