MENU

朝日社説:「第2次岸田内閣 負託に応え政策実現を」

<朝日社説:「第2次岸田内閣 負託に応え政策実現を」>
朝日新聞社もやはり岸田内閣に期待するのですか??? やむを得ませんね、立憲民主党はさすが朝日新聞社も期待することが出来ないのでは???
林新外相、台頭する中国にどう向き合うかが重い課題との事ですが、朝日新聞社はどう向き合うのかそれを具体的に、逃げることなく。
人権問題担当の首相補佐官が新設、対中国、毅然とした姿勢を示すことが出来るのか。

<朝日社説:「第2次岸田内閣 負託に応え政策実現を」>
 就任から1カ月余り、衆院選で国民の信任を得た岸田首相が第2次内閣を発足させた。自民党単独で絶対安定多数を獲得した「数の力」におごることなく、安倍・菅政治の反省に立った公平・公正な政権運営を通して、負託に応える政策の実現に努めねばならない。・・・
 第2次内閣では外相以外の閣僚はすべて再任された。外相だった茂木敏充氏は、小選挙区で落選し、自民党幹事長を辞任した甘利明氏の後任となり、新しい外相には農林水産相、文部科学相などを歴任した林芳正氏が就いた。
 林氏は首相が率いる岸田派の幹部で、超党派の日中友好議員連盟の会長を務める。日本の外交・安全保障政策において、台頭する中国にどう向き合うかが重い課題となるなか、その経験や知識を生かしてほしい。
 組閣にあわせ、人権問題担当の首相補佐官が新設され、人権外交を超党派で考える議員連盟の共同会長を務める中谷元・元防衛相が起用された。人権という普遍的な価値を外交の軸に据えることには意義がある。ただ、人権侵害は中国の香港や新疆ウイグル自治区のみの問題ではない。中国を牽制(けんせい)するためだけの存在であってはならない。11月11日 https://www.asahi.com/articles/DA3S15107742.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<読売社説:「第2次岸田内閣 実行力と発信力を内外に示せ」>・2021/11/11
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211110-OYT1T50239/
 
<産経主張:「第2次岸田内閣 外交安保もスピード感で」>・2021/11/11
https://www.sankei.com/article/20211111-5XWGN3VIXNPS3IW5RLEPV3PQCI/
 
<毎日社説:第2次岸田内閣が発足 自立と実行力が問われる」>・2021/11/11
https://mainichi.jp/articles/20211111/ddm/005/070/138000c

  • URLをコピーしました!
目次