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中露艦隊の脅威 これからもやってくる 日本はどう対抗すべきか

<〝日本一周〟した中露艦隊の脅威 これからもやってくる 日本はどう対抗すべきか>
日本領海に近づく艦船、100%沈没させることが出来る能力の保持を。
大型の自衛隊艦船など必要はない。海のある都道府県には必ず一港は自衛隊基地を。
そこには無人のミサイル艦、無人の魚雷発射艦(無人潜水艦)等等。

<〝日本一周〟した中露艦隊の脅威 これからもやってくる 日本はどう対抗すべきか>
10月下旬、日本海で合同演習を行った中国海軍とロシア海軍の艦艇合計10隻が、津軽海峡から太平洋に出て、伊豆諸島沖を経由して鹿児島県・大隅海峡から東シナ海に入った。これまで、両国海軍それぞれが日本を周航することはあったが、合同で巡航を行ったのは初めてである。
近年深まっている中露の軍事協力の実態をふまえれば、このような動きは驚くべきことではなく、これからも繰り返されていくであろう。以下では、西太平洋における中露の軍事協力がどのように広がってきたのかを振り返り、日本が取るべき対応について考察する。
11月04日・ 小谷哲男 (明海大学外国語学部教授)https://wedge.ismedia.jp/articles/-/24748

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