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「世界大麻経済戦争」

あまりにもこれは責任な比較です。日本では憲法改正と大麻解禁どちらが早いのでしょうか???
 
<「公式な統計は存在しないが…」中国が”世界一の大麻大国”と呼ばれる背景・すでに大麻関連特許の半数は中国発>・PRESIDENT Online・矢部 武・国際ジャーナリスト
https://president.jp/articles/-/49217

* 世界大麻経済戦争 (集英社新書・矢部 武 (著) )
日本ではいまだに非合法薬物として厳しく禁止されている大麻。しかし、世界は今、「合法大麻」をビジネスにつなげようという「グリーンラッシュ」に沸いている。
合法大麻とは、病気の治療に使用される「医療用」、ヘンプと呼ばれ、繊維・燃料・建築資材・食品など広範囲に使われる「産業用」、そして「嗜好用」の3つである。
アメリカでは各州でこの3つが解禁され、新たな産業が始まっているし、カナダはG7で最初に大麻を全面解禁し、ビジネス界をけん引している。
また、中国は産業用ヘンプでトップシェアを誇り、イスラエルは医療用の最先端を走っている。さらに南米、欧州、アフリカ、アジア各国も、大麻を次々と解禁・合法化し、新ビジネスを開始しているのだ。
本書では、大麻の歴史と基礎知識を解説するとともに、各国別の具体的産業を紹介。
この流れに完全に乗り遅れた日本は、今後どうすべきなのか、その点も検証していく。

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