科学技術など存在しない大昔、CO2濃度などどうやって確認したのであろうか。
このような馬鹿げたシミュレーション、小学生でもそれが科学的なものではないと気づくであろう。もちろん科学者は北極の堆積物から科学的に推測できると説明するのかもしれないが。しかし、古代、人間活動がCO2をどの程度発生させたのか、石炭も石油もその当時利用されていたのか???
電子計算機は人間の作成したプログラムで動くもの、存在するかどうか議論して仕方がないが、神様ではないのだ。
なお、寒冷化になれば石炭を燃やしてCO2で地球を覆えばよい???
<IPCC報告の論点㉖:CO2だけで気温が決まっていた筈が無い>
今回のIPCC報告では、新機軸として、古気候のシミュレーション分析があった。
それを見ると、あたかも、大昔の気温はもっぱらCO2濃度によって決まっており、それが計算機シミュレーションで再現できたかのようだ。・・・ 2021.11.01・杉山 大志
https://agora-web.jp/archives/2053708.html