<朝日社説:「衆院選 成長と分配 具体策を競い合え」>
各党、公約は発表されている。候補者がいくら独自の公約をしても意味はない。
朝日新聞社殿、自民党と立憲、どちらの公約が朝日新聞社の考える「成長と分配」に、より近いのですか。どちらも多分失格では??? そうであるなら有権者はどうすれば良いのでしょうか。
財政再建を約束する公約は皆無? 残念ではありませんか朝日新聞社殿。
<朝日社説:「衆院選 成長と分配 具体策を競い合え」>
衆院選での論戦の焦点の一つは、経済をどう成長させ、その成果をどう分配するかだ。
安倍政権発足時から6年近く続いた景気拡大期に、企業の利益は2・6倍に拡大したが、賃金は7%しか増えなかった。一方、配当は88%増え、企業の内部留保は52%も膨らんだ。・・・
分配を重視するのは野党も同様だ。立憲民主党は、大企業への法人税や金融所得課税の強化に加え、所得税の最高税率の引き上げを訴える。国民民主党も富裕層への課税強化を唱える。
ただ、各党の主張はスローガンにとどまるものが多い。有権者の判断材料になるよう、具体的な政策の中身やその実施時期を、論戦を通じて示して欲しい。2021年10月16日 https://www.asahi.com/articles/DA3S15077826.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<毎日社説:「日本の選択 暮らしと経済政策 分配実現の道筋を明確に」>・ 2021/10/16
https://mainichi.jp/articles/20211016/ddm/005/070/144000c
<毎日社説:「日本の選択 立憲民主党の公約 分配の先の社会像見えぬ」>・2021/10/14
https://mainichi.jp/articles/20211014/ddm/005/070/116000c
<すべての経済政策が間違っている>・10月14日・小幡 績
https://www.newsweekjapan.jp/obata/2021/10/post-72.php