<朝日社説:「3歳男児死亡 行政の対応、検証急げ」>
あれこれ頭の体操はいい加減に。具体的な対処策を順位をつけて示してください朝日新聞社。
例えば、児相の職員増加、簡単なことではない、公務員削減とマスコミは訴えているさなか。警察官は日本全国に配置されているが殺人事件は少なからず発生している。
そして多くのマスコミは監視社会の到来に危惧を示している。虐待防止、まさに監視が必要なのだ、その具体的な監視方法は???
<朝日社説:「3歳男児死亡 行政の対応、検証急げ」>・10月4日
虐待を疑わせる情報があったのに、幼い子が命を失う悲劇をまたも防げなかった。どこに問題があったか。検証して教訓としなければならない。
大阪府摂津市で8月末に3歳の男児が死亡し、府警は母親の交際相手の男性を殺人の疑いで逮捕した。死因は全身やけどによる熱傷性ショックで、府警は高温の湯を男児に浴びせ続けたとみている。男性は容疑を否認しているという。・・・
全国の児相が20年度に対応した子どもへの虐待件数は、速報値で初めて20万件を超えた。また、厚生労働省の専門委員会の検証によると、19年度だけで57人が虐待(心中を除く)で亡くなったが、そのうち6割は、現場が虐待死とは断定できないと判断していたという。
虐待をなくすことをめざし、引き続き取り組みを強める。それが大人たちの務めだ。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15064271.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<毎日社説:「大阪の3歳児虐待死 なぜ命救えなかったのか」>・ 2021/9/28
https://mainichi.jp/articles/20210928/ddm/005/070/089000c