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朝日社説:「岸田新内閣が発足 実行問われる「寛容な政治」」

<朝日社説:「岸田新内閣が発足 実行問われる「寛容な政治」」>
少しだけ持ち上げ、そして終わりはいつものように政権批判、マンネリ朝日社説。
「寛容な政治」,私にはその具体的内容がよくわからないが、今の政治家に必要なのは,国民に血を流す努力を訴える政治家ではないのか。そうでなければ財政再建など夢のまた夢、いずれは財政破綻???

<朝日社説:「岸田新内閣が発足 実行問われる「寛容な政治」」>
 「丁寧で寛容な政治」を掲げてきた岸田首相率いる新内閣が発足した。
 振り返れば、9年近くに及んだ安倍・菅政権に欠けていたのが、「丁寧」と「寛容」である。法解釈の一方的な変更や「数の力」を頼んだ国会運営、異論に耳を傾けず、考え方の異なる人を排除する姿勢……。・・・・
 ■「政高党低」に変化も
 ■コロナ対応猶予なし
 ■選挙を急ぐ党利党略
 首相は総裁選立候補にあたり、「政治の根幹である国民の信頼が大きく崩れ、我が国の民主主義が危機に陥っている」と述べたのではなかったか。森友問題の再調査を否定したり、現金授受疑惑の説明責任を果たしていない甘利氏を幹事長に起用したり、これではその本気度を疑われても仕方あるまい。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15065769.html?iref=pc_rensai_long_16_article

<毎日社説:「岸田新内閣が発足 政策を転換できる布陣か」>・2021/10/5
https://mainichi.jp/articles/20211005/ddm/005/070/092000c

<日経社説:「新政権は日本再生への道筋を示せ」>・10月4日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK046EZ0U1A001C2000000/

<産経主張:「岸田氏の分配重視 格差埋める効果見極めよ」>・2021/10/3
https://www.sankei.com/article/20211003-5P4XWJTWUVKAJMIVBYQYGSPDOY/

<岸田内閣、低調な船出 支持率45%・不支持率20% 朝日世論調査>・10月5日
https://www.asahi.com/articles/ASPB55RLVPB4UZPS005.html?iref=comtop_7_01

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