MENU

朝日社説:「部落地名裁判 差別許さぬ意思 共有を」

<朝日社説:「部落地名裁判 差別許さぬ意思 共有を」>
部落差別問題など今時意識している人など極めて極めて少数派、そんな問題を社説で一般論的に取り上げられると、私には違和感。
部落問題、歴史の検証として残しておかねばならない事柄は学問の上では必要であろう。その学問的資料、どのような方法でどのように保存するのか、そして専門家はそれを著作物として発行するとき、どのような配慮が必要なのか、そこがポイントなのであろうが、私にはよくわかりません。
「現に起きている問題にどう生かすか。憲法が定める法の下の平等の実現へ、決意と行動が問われている」、個別の問題で、ここまで大上段に構えられると、繰り返す、社説として大いなる違和感。

<朝日社説:「部落地名裁判 差別許さぬ意思 共有を」>・2021年9月29日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15059015.html?iref=pc_rensai_long_16_article

<毎日社説:「同和地区名公開は違法 許されない差別の助長だ」>・2021/10/1
https://mainichi.jp/articles/20211001/ddm/005/070/134000c

  • URLをコピーしました!
目次