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日経社説:「米量的緩和の縮小は手堅く」

<日経社説:「米量的緩和の縮小は手堅く」>
米国のことなど心配するな、日経新聞社。
それより、日本の日銀だ、一日も早くゼロ金利政策から脱却を。日本経済が世界に貢献できるように。

<日経社説:「米量的緩和の縮小は手堅く」>・9月23日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD2314T0T20C21A9000000/
<日経社説:「米量的緩和の縮小は慎重かつ丁寧に」>・8月28日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK27EPK0X20C21A8000000/

<日銀もついに「テーパリング」するときが来た・日本銀行が犯した「5つの間違い」とは一体何か>
ジェローム・パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は、注目された8月27日のジャクソンホール会議での講演で「まもなくテーパリング(緩和縮小、国債などの買い入れ額を削減すること)する」と明確に述べた。ついに、アメリカの中央銀行であるFEDはテーパリングを開始しようとしている。
さあ、日本銀行もテーパリングを開始すべきときがやってきた。即時開始すべきだ。今回は、日銀がすぐさまとるべき金融政策の変更を提言したい。
日米2つの中央銀行の差は歴然・・・
2021/09/05 小幡 績 : 慶應義塾大学大学院准教授
https://toyokeizai.net/articles/-/453017

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