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「自国民は食べない」小麦を輸入する日本の末路

<「自国民は食べない」小麦を輸入する日本の末路・発がん性指摘される農薬を効率重視で直接散布>
フェイクであってもらいたいのだが???
輸入食料、単に輸入時の検疫だけでなく、もっと現地の生産態勢等のチェックを厳重に。

<「自国民は食べない」小麦を輸入する日本の末路・発がん性指摘される農薬を効率重視で直接散布>
徹底した規制緩和で、食料関連の市場規模はこの30年で1.5倍に膨らむ一方、食料自給率は38%まで低下している。
世界的な人口増による食料需要の増大や気候変動による生産量の減少で、食料価格が高騰し、輸出制限が懸念されるなか、日本は「食の安全保障」を確立できるのか。新著『農業消滅』は、日本の農業が今どのような危機にあるのかを伝えています。
本稿は同書から一部を抜粋・編集しお届けします。
「自国民が食べないもの」が日本に送られている
2021/08/27 ・鈴木 宣弘 : 東京大学大学院 農学生命科学研究科教授
https://toyokeizai.net/articles/-/451051

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