＜読売社説：「将棋最年少三冠 「藤井時代」到来を予感させる」＞
竜王戦が始まる。パソコンで実況中継されるであろう、時々チェックしなければならない､祖に時はブログ原稿作成、遅々として進まず。
＊ 考えて、考えて、考える （藤井 聡太 (著), 丹羽 宇一郎 (著)）
藤井聡太、初の対談本で自らの19年間を語る。
「死ぬまで努力」の稀代の名経営者との対話から見えてきた異次元の天才の頭の中身。
勝つ楽しさ、負ける悔しさを知って強くなった少年時代。悔しさを乗り越え、負けをとことん分析することで、さらに強くなっていった奨励会時代。将棋に出会った幼少期から、学校に行くことの意味を考えながら通った高校時代、趣味の話、コロナ禍での日常生活、将棋AIの使い方、ふだんの研究方法、対局時の心構え、棋士になって変わったこと、これからの目標・・・・・。14歳2ヵ月で最年少棋士となって以来、次々と最年少記録を塗り替え、驚異的な勝率で勝ち続ける19歳の強さの源とは。より強くなるための学び方、心の整え方、そして探究を続けることの楽しさ。とことんやってみることで見える風景がある。
＜読売社説：「将棋最年少三冠 「藤井時代」到来を予感させる」＞・2021/09/15
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210914-OYT1T50310/
＜産経主張：「最年少の３冠 「知識」に最短距離はない」＞・2021/9/19
https://www.sankei.com/article/20210919-YJOEKZZFYFKXXO52XQMGBCD7NY/
＜「藤井聡太三冠 注目のワケ」（みみより！くらし解説）＞・2021年09月22日
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/454428.html
＜史上最年少で「三冠」、藤井聡太の飛躍の理由と「四冠」への期待｜天才棋士・藤井聡太の強さの秘密＞・文＝田丸昇 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67016