<産経主張:「大阪3歳児殺害 救えたはずの命を失った」>
批判するのは簡単だ。確かに情報の級友は大事なことだ。
しかし、それぞれの機関等、このような問題に専属的に従事する人員をどのように確保するのか、そこが問題だ。公務員の削減、それは多くのマスコミの何時もの主張、それを忘れてはならない。
そして家庭等にどこまで行政等が介入できるのか、監視体制を充実させるのか、プライバシーとの兼ね合い、十分議論してもらいたい。産経新聞社殿、安易な非難ではなく、もう少し、問題の掘り下げを。
<産経主張:「大阪3歳児殺害 救えたはずの命を失った」>
また、救えたはずの幼い命が失われた。行政、警察、児童相談所という関係機関での情報共有が適切に行われ、それぞれが職責を全うしさえすれば、最悪の事態は防げたはずである。・・・・・
桜利斗ちゃんは生前、松原容疑者について、「たっくん、いや」などと母親の知人らに訴えていたという。小さな体が懸命に発信していたSOSを、関係機関はなぜ「緊急性はない」と判断してしまったのか。経緯を詳細に見直し、明らかにしてほしい。2021/9/25
https://www.sankei.com/article/20210925-HOHSTETOSVICLIKOJH4Y7633VA/
<読売社説:「大阪3歳虐待死 目を覆いたくなる痛ましさだ」>・2021/09/28
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210927-OYT1T50155/
<毎日社説:「大阪の3歳児虐待死 なぜ命救えなかったのか」> 2021/9/28
https://mainichi.jp/articles/20210928/ddm/005/070/089000c