<日経社説:「中東の緊張緩和の機を逃してはならない」>
イランの核開発が継続する限り、イランのハマス支援が継続する限り、中東の緊張緩和など夢物語です,日経新聞社殿。
問題の先送りです,トランプ大統領、あまりにも「茶番劇」,独り相撲。
イランの空爆、継続すべし,核施設だけでなく,軍事施設の壊滅のために。
イランの体制変革が必要だ、宗教家に支配される国ではなく,民主的で国民が選挙でアラブ指導者を。
<日経社説:「中東の緊張緩和の機を逃してはならない」>・6月24日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK243VE0U5A620C2000000/
<産経主張:「中東の「停戦」 双方は戦争を終結させよ」>・2025/6/25
https://www.sankei.com/article/20250625-VTTMWVZAY5NNNGMDW7GPV6AV5U/
<毎日社説:「トランプ氏が停戦発表 禍根残す「力による平和」」>・2025/6/25
https://mainichi.jp/articles/20250625/ddm/005/070/092000c
<読売社説:「イラン停戦合意 緊張緩和の道のりはなお遠い」>・2025/06/25
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250625-OYT1T50014/
<結局は一人負け…「茶番劇」で終わった報復攻撃、再び毒入り“聖杯”をすすったイラン、トランプを引き入れたネタニヤフ>
米国のトランプ大統領は6月23日、交戦を続けるイスラエルとイランが停戦に合意したと発表した。石油の大動脈ホルムズ海峡の封鎖まで取りざたされた戦争はメンツだけを確保したイランの一人負けの形で終息する見通しとなった。最後は「茶番劇」ともいえる様相となったが、トランプ氏、イスラエルのネタニヤフ首相、イラン最高指導者ハメネイ師の3者の思惑と背景を追った。・・・6月24日・佐々木伸( 星槎大学大学院教授)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/38044